個人葬とは・・・
2015-03-05
個人葬とは、親族が亡くなった場合に遺族が主催する葬儀(葬式)のことで、喪主と施主(葬儀費用を負担するもの)は遺族の代表者「故人の配偶者・子供(長男・長女)」が務めるのがもっとも一般的です。
個人葬の場合、親族には電話等で訃報を知らせ、生前にお世話になった方や友人、知人には「新聞のお悔やみ欄」を使用します。
■個人葬の種類
・仏式葬儀
・葬場祭(神葬祭)
・キリスト教式葬儀
個人葬は宗教などによって大きく分けると以上の3種類に分類されますので、参列する場合は最低限の知識とマナーを心得ておきましょう。
←「本葬とは」前の記事へ 次の記事へ「困らない危篤の連絡と訃報の連絡について」→